日本の美の原点は、太陽神・天照大神が天岩戸から御出でになる瞬間に始まるのではないでしょうか。その時、神々の顔を照らしたことが「面白い」と表現され、美の原点となり、今日の美しさへと繋がっているのだと思います。絵描きや物作りの本質にも、日本の生活を面白く明るくする使命があると感じています。 赤は、世界中の油絵具の中から最も美しい赤を厳選しています。太陽は光沢のある厚塗りでその存在感を際立たせています。 間（ま）を表現した白は日本の伝統を重んじ大理石粒(岩胡粉)5~7番の※荒さで膠で仕上げてます。一番黄色くない膠を選びましたが科学的な白ではなく自然な白です。太陽の光に当たると凹凸ざらざらとした感じが出たり粒粒がきらきらとして朝から夕方違った見え方を楽しめます。 ※(5番が一番荒く13番が一番細かい) ◆作者直接出品 美術年鑑評価号１０万５千→特別価格 作者 がんどうあつし（Atsushi GANDEAUX） 作品名 「太陽」 技法 キャンバスに油彩(W&N 094,097)・岩胡粉(大理石粒)5~7番・膠・下地ジェッソ・アクリル・メディウム等 制作年 2024年 サイン 右下にサイン、裏に画題・制作年・サイン 作品サイズ F4号（33.3×24.2cm） 額寸法（約）縦472mm×横378.5mm 厚43mm 重2.4kg（表面ガラス・底板・紐・額側金具・箱あり）色・ゴールド 油彩額(メーカー大仙BT-01G)☆　アトリエのみ使用・美品 作品証はがき大 有り 35年の経験ありますのでご購入後も額や絵でわからないことありましたらいつでもご連絡ください。 【がんどうあつし 略歴】※画像5記載 破損が無いよう厳重梱包し順次発送いたします。 何かご不明な点ございましたらお気軽にご質問ください。 #抽象画 #ミニマリズム #ミニマルアート